道産子が東京で10年暮らしてUターンしたら北海道の素晴らしさが身にしみて泣けた話

みなさんは生まれてから今までどこで暮らしていますか?

実家から一度も出たことがない!という人もいれば、根無し草のように年中旅をしている人もいれば、海外にポーンと飛び出してしまった!なんて人もいるでしょう。

私は生まれてから高校卒業まで、北海道のとある地方都市とその周辺に住んでいました。

大学も地元の国立大学に進学を希望していましたが、なんの運命のいたずらか高校3年生になろうというころにポンポンと話が進んで、東京の私大に進学することになりました。

それからおよそ10年を東京という大都会とその周辺で過ごし、訳あって実家にUターンしたのですが、やっぱ北海道っていいな、地元っていいな!としみじみ思ったので、一体何にそんなに感動したのか振り返ってみたいと思います。

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Uターンして感動したこと

人が優しい

東京だってもちろん優しい人はたくさんいるし、地方だって優しくない人もいますが、なんとなく”みんな地元の仲間!”という感じがあります。

人間って同郷の人には特に優しくなれるもので、東京でもたくさんの北海道出身の人たちの優しさに出会いました。

ずっと地元に住んでいたらきっと当たり前で気がつかなかったことだし、ずっと地元に住んでいる人は”優しくしよう”と意識してる訳ではないと思いますが、なんとなく感じる”故郷のあたたかさ”なんでしょうね。

地理に明るい

どこへ行くにしても、大体が行ったことがある場所か、行き方を知っている場所です。

東京に住んでいる時は”○○へ行く”となったら場所から乗り継ぎから調べて、初めての道を緊張しながら歩いたものですし、急に”何かを買わなくては!”となった時にどこへ行けば何が売っているのかさっぱりわからず、GoogleMapが手放せませんでした。

でも地元に帰ってから道に迷ってGoogleMapを開くことはありません。

時には知らない道を歩くのも素敵な体験ですが、仕事の時など時間に制約がある時は緊張してどっと疲れてしまいます。

知っている道を歩くのと知らない道を歩くのでは心も体も疲れ方が違いますよね。

ごはんとお水が美味しい!

東京でももちろん美味しい食べ物もお水も手に入ります。

でも東京である程度以上の食生活を維持するとなるとかなりの費用が発生します。

北海道はスーパーに売っている安売りのお米でも、水道の蛇口から出てくるお水でもそこそこに美味しいのです。

安い回転寿しやスーパーのお寿司でも美味しいし、ドライブがてら道の駅や無人販売所で売っている野菜も新鮮で美味しい!

高級なレストランに行かなくとも、新鮮で美味しいご飯が食べられるのは本当に素敵なことだなぁと感激しました。

雪が降る!

これは北海道とか東北をはじめとする雪国出身の人にしかわからないかもしれませんが、やはり生まれ育った土地の季節感ってなかなか変わるものではありません。

実は私、東京在住の時、2月の枯れ木の景色を眺めて

「秋だなぁ〜」

とつぶやいて友人に大層心配されたという思い出があります。

多分すごく疲れていてすごくぼんやりしていたんだと思いますが、そういう時って”素”が出ちゃいますもんね。

”雪が降っていなくて枯れ木や枯れ葉の景色=秋”

という方程式が私の中にあったのです。

その時私はやっぱり”道産子”なんだなぁ……。

としみじみ感じました。

実家のありがたみ

家族が一緒に、または近くに住んでいるということの安心感は計り知れないものがあります。

東京で一人暮らししていると、風邪で寝込んだりインフルエンザになっても基本的には一人でなんとかしなくてはいけません。友達や彼氏が心配して「看病に行こうか?」と連絡をくれても、うつしてはいけない!とどうしても遠慮してしまいがち。

その点実家に住んでいたり、実家が近くにあれば”お母さん”という最強のヒーローがすぐに助けに来てくれます。(もしかするとそうでない家もあるかもですが……)

逆に両親や実家の家族に何かあった時にすぐに駆けつけられるというメリットもあります。

家族がお互いに助け合っていける距離に住んでいるということは本当に安心感がありますよね。

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まとめ:やっぱり地元は安心して暮らせる!

本当に、季節感やら実家のある安心感やら土地勘やら、いいなと思うところはたくさんあるのですが、総じて地元は

”安心して日々を過ごしていける”

ということにつながっていると思いました。

なんというか、日々生活することにストレスや不安を感じないんですよね。

東京に住んでいる時に毎日不安でストレスにまみれていたかというと、その時は何も感じずに暮らしていたのですが、Uターンしてみて初めてありがたみを身にしみて感じました。

一度地元を出たからこそわかる、地元のありがたみと素晴らしさ。

甘えることなく感謝を忘れずに日々過ごしていきたいなと思います。

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