【北海道胆振東部地震】東日本大震災を首都圏で経験した旭川市民の地震&停電体験記。

こんにちは!ゆちゃぴん(@yuchapin_pin)です。

この度、北海道胆振東部地震により甚大な被害があった地域のみなさまにお見舞い申し上げますとともに、早い復興をお祈りしております。

私も旭川の自宅で夜中に震度4の揺れを体験し、自宅が36時間に渡って停電していました。それでも家族も親戚も周りの友人たちも怪我なく、また元気に顔を合わせることができました。感謝しかありません。

旭川は元々地震や自然災害の少ない地域です。特に大きな地震はほとんどなく、震度3以上の揺れを観測することは本当に稀です。ですので今回の地震では停電も相まって市内はかなりの混乱がありました。

実は私はこの記事のタイトルにもあるように、2011年3月11日に起きた東日本大震災を首都圏で経験しました。物資の不足や計画停電なども経験していますので、今回は比較的落ち着いて行動できたと思っております。

そんな私が今思うことを今回はブログに綴っていきたいと思います。

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北海道胆振東部地震、私の36時間

まず、私が今回の地震で発生から停電が復旧するまでの36時間のことを綴ります。

地震発生から停電発覚まで

9月6日3時7分、北海道胆振地方中東部、深さ37kmを震源とするM6.7の地震が発生しました。最大震度は震度7で、北海道では観測史上最大の揺れとなりました。

私はもちろん就寝中で、揺れを感じて目を覚ましました。かなり大きな揺れを感じましたが、ベッドに横になっていたこともあり、また室内に倒れてくるような家具などもなかったので特に危険は感じませんでした。

揺れがおさまってから実はそのまま朝まで寝てしまいました。

朝起きて地震情報を見ようとテレビをつけましたが、ウンともスンとも言わず……。ブレーカーが落ちているわけでもないので、午前6時をすぎてやっと「あ、停電している……」と気がついたのでした。

この時は遅くとも数時間で電力が復旧すると楽天的に考えていたので、特に慌てることもありませんでした。

彼氏は会社に行くというので、お弁当を作りました。ガスと水道は問題なかったものの、停電のため炊飯器のごはんはもちろん炊けていなかったので、冷蔵庫にストックのあった冷やしラーメン(夏の名残ですね……)を茹でて、前日のおかずの残りと一緒に持って行ってもらいました。

ラジオを聞いて絶望する

朝彼氏を送り出してすぐに、携帯でラジオをつけました。(Radicoというアプリを使っています)

  • 厚真町では土砂災害で多くの方が巻き込まれたようだ
  • 札幌では液状化現象が起きている
  • 道内ほぼ全域で停電している
  • 電力復旧のめどは立っていない、完全な復旧には1週間ほどかかりそうだ
  • 交通網は完全に麻痺している

このくらいの情報が入った時点ですぐにラジオを切りました。停電が長引きそうなので、携帯の電池を温存するためです。そしてすぐに市内や近郊に暮らす母と叔母、彼氏の母と妹に連絡。家族、親戚は全員無事で一安心です。この時点で東京に住む妹にもLINEで無事を知らせておきました。

持っててよかった防災用ラジオと防災用品

今回の地震で1番持っていてよかったなと思ったものが防災用のラジオ。

私が持っているものは乾電池で動くタイプのもので、ラジオしか機能はありませんが、それでも情報が入ってくる安心感は十分ありました。

実はこのラジオ、東日本大震災の時に購入したものでずっと実家に置いてあったものを先日の大阪北部で起きた地震の後に今の家に防災用として持ってきていたものだったのです。

今回用意しておいてよかったと思った防災用品はまた改めてブログにまとめたいと思いますが、ラジオの他にも大阪の地震の後に防災用品の必要性を感じていくつか用意してまとめておいたものがありました。

それらの防災グッズと念のため2~3日分の着替えと愛犬メロちゃんのごはんやトイレグッズなどをまとめて玄関前に用意しておきました。

数ヶ月前、防災用品を買い集めている時に、彼氏は

「旭川は災害なんてないからムダだべ〜」

と鼻で笑っていました。

実はこの感覚、多くの旭川市民が共通で持っている感覚だと思います。

しかし、今回の地震でどんなに災害が少ないと言われている地域でも最低限の備えをすることは大切なこと。防災とは他人事ではなく、大切なことだと意識が高まった旭川市民も多いのではないでしょうか。

ネットで拡散するガセ情報に注意

今回の地震では広範囲で長時間に渡って停電したこともあり、ネット上で”断水”が起きると拡散されました。

実は私もこの情報を目にして、自宅のお風呂に水をため、飲み水として水道水をポットやペットボトルに貯めておきました。実家にも連絡し、ネット情報なので信憑性は低いが念のためお風呂に水を貯めておくよう伝えました。

災害時、水がでるうちにお風呂などに水を貯めておくことは悪いことではないのですが、このガセ情報がもし、

  • 動物園の猛獣が逃げ出した!
  • 原発が危ない(多少はあったようですが……)

などの極めて危険な情報だとしたら、混乱はもっと大きかったでしょう。

実は旭川市のホームページにはお昼頃の段階で断水はないことが明記されていました。このような情報を見たときは備えるとともに信頼できる情報源を確認することが大切です。

コンビニから商品が消える

朝6時半頃、いつもと変わらず仕事に出かけた彼氏からLINEが。

”コンビニやべぇぞ!人が殺到してものが何もねぇ”

何事かと思って近所のセブンイレブンを覗いてみたら、レジは長蛇の列。電池や懐中電灯、パンやおにぎりなどの食料品もすっからかんになっていました。

まるで、東日本大震災の後の首都圏と同じです。

レジでは停電が続く中、おそらく自家発電でしょう、レジを1台だけ動かして懸命に対応するコンビニの店員さんと店長さんの姿が。我が家では取り急ぎ必要なものはなかったので懸命に対応するお二人に頭が下がる思いでセブンイレブンを後にしました。

実はこの記事を執筆している9月10日現在もコンビニやスーパーの品薄は続いていますが、必要以上に不安になって必要以上にものを買いすぎると余計に混乱を招きますので、我が家では買い出しも必要最低限としてしばらくはストックを消費しよう!と決めています。

停電から食料品を守るためにやったこと

どうやら停電が長引きそうだとわかった午前7時頃。

停電時に一番困ってしまうのは冷蔵庫の中の食品たちが傷んでしまわないかということです。

取り急ぎ、冷蔵室の中で温度が上がると傷んでしまう生肉や卵、作り置きのおかずを冷凍室に移しました。そして冷凍室は極力開けないこと!

冷凍室はいつも結構たくさん食品や保冷剤が入っているので、そのおかげもあって停電が復旧した36時間後まで冷蔵室くらいの温度は保ってくれていました。

そしてもうひとつ行ったことは、

日持ちする作り置きを作ること

冷蔵室の食品を冷凍庫に移したとは言え、このまま停電が続けば近いうちに傷んでしまうでしょう。火を通しておけば日持ちするようなおかずもあるので、お酢を使ったおかずや味付けの濃いめのおかずを作り置きしておきました。

また多くの人が困ったであろう炊飯器ですが、

ガスが生きていればお米は鍋で炊くことができます!

オール電化の実家ではガスも使えず困っていましたが、

私「カセットコンロあったじゃん」

母「あ!そうだったね!」

と一件落着でした。

普段であれば気がつくことですが、不安と混乱の中では思い出すことができない場合もありますよね。コンビニでも多くの人がレンジや湯せんで温めるごはんやすぐに食べられるパンやカステラをたくさんカゴに入れていました。

我が家では以前ブログ記事にもしましたが、彼氏のお母さんが買ってくれた圧力鍋があり、説明書にごはんの炊き方も載っていたのでごはんを炊いておにぎりを作っておきましたよ。

真っ暗で不安な夜。でも空を見上げてみたら……

旭川市内や近郊はほんの一部の地域は数時間で電気が復旧しましたが、多くの地域は停電のまま一夜を明かしました。

我が家はこちらも私が普段使い&防災用にと購入してあったLEDのアタッチメントをつけると懐中電灯になるパナソニックのモバイルバッテリーがありました。また本当にたまたまではあったのですが、先日彼氏が仕事中に時々使いたいと、ヘルメットに取り付けて使うLEDライトを購入していたので、暗くはありましたが無事に真っ暗な夜を乗り越えることができました。

同じものがアマゾンにありましたが、現在は生産終了しているようで価格もとんでもないことになっています。

海外の製品ですが、安価で似たような性能のものを見つけました。

もちろんふだん使いのモバイルバッテリーとしても5000mAh前後だと大きさ使い勝手ともにちょうど良いので、ふだん使い兼、緊急時にはライトにも使える防災用品としてひとつ持っておくと良いと思います。今回はこの5年以上前に購入したモバイルバッテリーにかなり助けられました。

北海道民の多くは少なくとも一家に一台車を持っている家庭が多いので、スマホの充電は車で、という人も多かったと思います。我が家もモバイルバッテリー10000mAhのものが2つあったのですが、昼間車がない時間のことを考えて夜間は車で充電をしました。

街灯も信号も民家のあかりも何もない真っ暗な中、空を見上げると見たこともないほどのたくさんの星が綺麗に輝いていました。星を見ている人も結構たくさんいて、真っ暗な室内で不安に怯えているよりは、綺麗な星を見て少しでも明るい気持ちで暗闇を乗り越えた方が素敵なことだな、と感じました。

キャンプのように外でBBQをしているご家庭もあり、ネットでは”北海道民のんきすぎる!”と言われてしまっているようですが、被害が少なかった地域では悶々としているよりも冷蔵庫の食材を無駄にせずに、暗闇でも不安にならずに過ごすという意味では理にかなっていると思いました。

停電時に気をつけたい火災

停電時に気をつけたい火災としては2種類あります。

ひとつは単純に電気の代わりに使ったロウソクなどが原因となるボヤ騒ぎです。こちらは地震発生当日の旭川でも何軒かあった模様です。我が家の近所でも消防車が出動しているのを確認しています。

灯りがないというのは不安なことではありますが、ロウソクを使う場合は倒れないような工夫や周りに燃えやすいものを置かない、子どもがいる部屋では使わない、火から目を離さないなどの工夫と最低限の使用に止める方が賢明です。

そしてもうひとつがラジオやネットでも散々注意喚起されていますが、停電から復旧した時に起こる”通電火災”です。地震の揺れなどでコンセントが傷んでしまっているとそこに通電して火災が起きてしまう、といったものです。

電力の復旧はいつかわかりませんので、我が家でもすぐに使わないコンセントは抜き、就寝時にはブレーカーを落としておくなど、念のためではありますが用心して過ごしました。

停電で特に困っていたのはオール電化の家の人たち

停電で真っ暗な夜も明け、翌日も彼氏は普段通り会社に行きました。お弁当はまたしても残っていた冷やしラーメンです(笑)。それにおにぎりと前日作り置きしたおかずをタッパーに詰めて持って行ってもらいました。

家を出て数分後に電話がかかってきて

「いますぐお湯を沸かしてくれ」

とのこと。何事かと思ったら、会社の人で自宅がオール電化のためお昼ご飯になるものを何も持ってくることができず、コンビニにも何も売っていないので困っているとのこと。我が家の近くのコンビニにいたので、お湯を用意して我が家のストックのカップ麺を持って行ってあげたいと連絡がきたのでした。

すぐにお湯を沸かして、冬のお茶用に使っているポットに入れ、カップ麺と割り箸をエコバッグに入れて彼氏に渡して一件落着です。

北海道も20年くらい前からオール電化の住宅が増えてきて、今では新築のお家はオール電化かオールガスの家が多いように見受けられます。火災のリスクや光熱費の面では優秀で人気のあるオール電化やオールガスですが、災害時には複数のライフラインを持っている方がリスクの分散という面では安心だということが改めて浮き彫りになりました。

しかしオール電化やオールガスの住宅は上記の通りメリットも大きいです。なのでそれらの住宅がダメ!ということではなく、カセットコンロを用意したり、モバイルバッテリーを災害用に準備するなど、自分が住む住宅のリスクを把握し、備えを怠らないことが大切だと思うのです。

周りの人のあたたかさを感じる

今回の停電、旭川市内では地震後数時間で停電が復旧した地域から、近郊では40時間以上停電していた場所もありました。

私が住んでいる地域は約36時間、地震翌日の9月7日午後4時前後に電力が復旧したのですが、徒歩15分ほどの知人宅は2~3時間の停電で済んだとのこと。おそらく大きな病院や官公庁、防災関連の施設とその周辺を優先的に復旧していたものと思います。

そんな中、停電が比較的早く復旧した友人宅、親戚宅に身を寄せていたという人の話も多く聞きました。

我が家の場合、私の実家も彼の実家もなかなか電力が復旧せず、唯一早い段階で電気が復旧していた彼の妹の家は車で1時間近くかかるため、信号もなく会社も休めない状態ではかえって危ないだろうと親戚宅に避難はできませんでした。

しかし、車で2~3分の彼の友人宅では早い段階で電気が復旧していたので「困ってたらいつでもおいで」と声をかけてくれました。ペット不可の賃貸物件だったので愛犬のメロちゃんを置いて行くこともできず、気持ちだけありがたくいただいたのですが、とても心強かったです。

東京や遠くNYの友人からも安否のLINEや連絡をいただき、普段あまり人付き合いが得意ではない私ですが、たくさんの人に気にかけていただき、人のあたたかさを感じることができました。

ほぼ日常に戻った地域が被災地のためにできること

食品や日用品の品薄状態について

地震発生の翌日、9月7日のうちに停電から復旧した旭川では翌日の9月8日からほぼ日常を取り戻しております。

しかしながら全道的に物資の不足や電力不足が続いており、被害の大きい地域の方や避難所で生活されている方はまだまだ不安な日々を過ごされていることと思います。

旭川でもスーパーやコンビニなどで品薄状態は続いていますが、こちらは時間の経過で、近いうちに徐々に解消していく可能性が高いです。ですので、被害の少なかった地域では買い占め行為や必要以上のストック買いは控え、なるべく多くの物資が本当に困っている方々に届くようにしたいものです。

東日本大震災の時の首都圏でも当初人々がコンビニやスーパーに押し寄せて、パンやカップ麺、お水などは軒並み姿を消しました。しかしその後数日でコンビニには食べ物が並び、水以外の飲み物も姿を消すことはありませんでした。

現代の日本では、よほどのことがない限り数週間の単位で食べ物が全く購入できない状態になることは考えられません。またもしそのような状況になれば、数日で救援物資も届きます。少々楽天的すぎるかもしれませんが、心配しすぎることもないと思うのです。

被害の少ない地域の人々が落ち着いて行動することで、より被害の大きかった地域の方のためになることも少なからずあるでしょう。

電力不足について

北海道ではほぼ全ての家庭で停電は解消しましたが、苫東厚真火力発電所の停止により電力の供給量が少なくなっています。

経済産業省でも北海道全体に向けて節電を呼びかけており、通常より20%の節電を目標としているとのことです。また、電力の供給が追いつかない状況になれば計画停電の実施もやむをえないということで、なんとか道産子が助け合って、停電を回避したいものです。

経済産業省のツイートでは

  • 家族がひとつの部屋に集まる
  • テレビは省エネモードに
  • コンセントを抜く(待機電力のカット)
  • 朝8時半〜夜8時半は節電タイム(ドライヤーや食洗機は時間をずらす)

などが紹介されていますが、我が家で普段から行っている節電と今回の節電を受けて実践してみたこともご紹介したいと思います。

【節電】電気代月約3,000円の我が家で行っていること

我が家の電気代は毎月3,000円前後です。二人暮らしの家庭にしてはまぁまぁ少ない方かなぁと思いますが、節電のために普段から行っていることや意識していることは以下の通りです。

LED電球に取り替える

これはかなり効果ありだと思います!

LED電球は普通の蛍光灯や電球と比べると高価ですが、電気代に換算すると1年くらいで元が取れるので、昨年末までに我が家はよく電気を使う台所の蛍光灯とリビングはLEDに替えました。電気代はやはり昨年の同じ時期に比べると安くなっていると思います。

懐中電灯やランタンなどは品薄ですが、LED電球やLED蛍光灯は在庫があるところも多いと思いますので、この機会に思い切ってよく使う場所だけでも取り替えてみてはいかがでしょうか。

見ていないテレビは消す!使っていない部屋の電気は消す!

この辺りは基本中の基本ですが、意外と習慣になっていないと難しい部分でもあります。特にテレビはついついダラダラと見てしまい、気がついたらつけたまま昼寝……なんてことも(こんなことはズボラな私だけでしょうか?笑)

なので、テレビは見たい番組が終わったら消す、ご飯を食べている間だけつけて食べ終わったら消す、など自分ルールをしっかり作って守るようにしています。とは言え私自身はもともとテレビはあまり好きではないので、つけていなくても全く苦になりません。

また部屋の電気も、LEDに取り替えた部屋になるべく集まって他の部屋をつけっぱなしにはしないようにしています。

トイレの蓋はまめに閉める!便座は冬以外は温めない!

温水洗浄便座、特に冬の朝は便座が温かいとホッとしますよね。

ですが、こちらも家庭内では結構電気を使っているもののひとつです。我が家では冬の寒い時期はさすがに便座を温めますが、座っても「ひゃ!」とならない時期になったら便座の温めはしていません。

また、便器の蓋を開けっぱなしにしてしまうとせっかく温かくなった便座のぬくもりを逃してしまうので、普段からトイレの便器の蓋は閉めるように心がけています。蓋を閉めるだけでも結構電気代が変わってくるようですよ♪

冷蔵庫の温度設定は猛暑時期以外は弱で十分!

家庭内で節電が難しい家電のひとつである冷蔵庫ですが、実は温度設定を適切にするだけでも結構節電できるそうです。

我が家では猛暑の時期以外は常に”弱”に設定しています。しかし、機種や台所の環境によって、弱設定では庫内の温度が上がって食品が傷んでしまう場合もあるので、様子を見ながら調節してみてください。

ちなみに北海道の今の時期であればほとんどの家庭で弱設定でも十分だと思います。

今回の節電要請でさらに心がけていること

普段からまぁまぁ節電しながら暮らしている我が家ですが、今回さらなる節電が必要ということで、もっと頑張れるところがないか、探してみました。

使っていない家電のコンセントを抜く

こちらも節電としては基本中の基本ですが、私はずぼらであることや、待機電力をカットしても年間数百円の節約にしかならないことなどから、頻繁に使う家電についてはコンセントを抜いていませんでした。

しかし今回の場合はそうも言っていられませんので、使っていない家電はもちろん、ほとんどの家電のコンセントは抜いて待機電力をカットしています。

電子レンジや電気ケトルを使わずガスを使う

普段はガスでお湯を湧かすよりも電気ケトルのほうが早くて光熱費もかからないので電気ケトルを愛用していますし、料理の下ゆでなどでも電子レンジのほうが早くて光熱費もかからないため愛用していますが、今回ばかりはしばらくできるだけガスを使って調理をしていこうと思っています。また余裕がある時はできるだけ圧力鍋でご飯を炊いていきます♪

もしオール電化で調理での節電ができない……と言った場合は、煮込み料理は圧力鍋で行ったり、新聞とバスタオルを利用した保温調理法などもあります。

保温調理法は肉じゃがなどの煮物を作る時に特に便利で、具材を炒めて水と調味料を入れ、一旦沸騰させたら火から下ろして新聞紙とバスタオルでくるみ、放置するというものです。私も何度かやったことがありますが、美味しくて野菜も崩れずに仕上がります。

携帯の充電などはできるだけ電力ピーク時を避けて行う

スマホの充電は電力としては本当に微々たるものではありますが、それでも電力需要のピーク時を避けて行うようにしています。それ以外の時間はモバイルバッテリーでの充電を心がけています。

スマホの充電だけではなく、食洗機や洗濯機などタイマー設定できるものはピーク時を避けて動かすようにすると良いですよね。

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最後に

今回のブログはとってもとっても長くなってしまいました。

それでも書き切った!という気持ちではなく、私の思っていることの10%くらいしか文字にできていないような気がしています。

36時間に渡る停電と、あとどのくらいこの状況が続くかわからない不安はありましたが、私自身、そして旭川市での震災被害は軽微なものでした。

もっと大変な人たちがいる。物資を必要としている人たちがいる。

行方不明となってしまった方が1秒でも早くご家族に会えますように!

そんな思いで過ごした震災からの日々、ブログに綴ることで自分自身の気持ちの整理もついたように思います。

これから節電と物流や経済の復旧を両立していかなければならない北海道は厳しい季節を迎えることになるかもしれません。でも道産子はきっと大丈夫。助け合って支え合って先人たちが開拓してきた土地と文化を守っていきたい、そんな気持ちでいます。

道内で被災された方、また関西、近畿地方でまだ大変な状況にある方、たくさんいらっしゃると思います。

ひとりひとりにできることは小さいですが、集まれば大きな力になります。

私も節電、募金など、小さな個人ではありますが、できることをできるだけやってきたいと思っています。

長々と綴ってしまいましたが、最後で読んでくださった方、本当にありがとうございます。

1日も早く平和な毎日が戻りますように!

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