停電時に持ってて良かった防災グッズ【北海道胆振東部地震】

こんにちは!ゆちゃぴん(@yuchapin_pin)です♪

早いもので北海道胆振東部地震からもう2週間が経とうとしています。

今回、私の住む北海道旭川市では停電が長い場所で40時間ほど続きました。私の自宅も実に36時間ほど停電していて、真っ暗な一夜を過ごしました。

そんな中で今回持っていて良かったな〜と思ったものたちをご紹介します♪

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長時間の停電、用意しておいて良かったものは?

今回の北海道胆振東部地震での混乱が広範囲に渡った原因として、北海道ほぼ全土での長時間に渡る停電がありました。

災害時、もっとも問題になるのは水が出なくなってしまう事ですが、現代社会では電気が止まってしまうことも季節によっては死活問題です。

36時間に及んだ停電の中で、用意しておいて良かったものたちをご紹介しますね!

携帯用ラジオ

最近はラジオを聴きたいときもスマホアプリで聴く事ができますし、そもそもひと昔前に比べるとラジオ自体の需要も少なくなってきているかもしれませんが、災害時、停電でテレビが見られない場合などにはラジオはもっとも有効な情報収集手段のひとつです。

実は地震が起きる数週間前に、今の家にも防災用品を用意しておいたほうがいいかな、と思い防災用のリュックを作りました。その時に実家に置いてあった携帯用ラジオを持ってきていたのです。

実はこのラジオ、東日本大震災の翌日に有楽町のビックカメラで慌てて購入したものですが、結局私の住む地域は計画停電もなく一度も使われないまま実家のクローゼットにしまわれていたものでした。

私が持っていたものは古すぎて同じものの写真などは見つかりませんでしたが、こんな感じのシンプルなラジオだけのものです。

しかも私の持っているものはAMしか聴く事はできませんし、音質も正直最悪ですが、”情報源が何もない”という事と”チャンネルは少ないけど情報は聴く事ができる”という事の間には雲泥の差があります。

世の中にはこのような感じの、手回しで充電ができ、ライトや携帯の充電もできる機能もついた防災用のラジオもあります。昔から”ひとつあれば安心だよなぁ”と思いながらもラジオやライトは別々に用意してあるので購入を見送ってきました。

もし今から防災用として用意するのであればこういった手回しで充電できて、ライトもつくタイプだとより安心ですよね!

LEDライト付きモバイルバッテリー

こちらはたまたま何年も前に購入したモバイルバッテリーに取り外し可能なLEDライトがついていたものです。

私が持っているものはこちらと同じ商品のピンク色のものです。

現在は生産終了となりAmazonでも出品はありますが、価格が定価の10倍以上ですのでおすすめはできません。

こちらは海外製のものですが、似たような性能のものがありました。また比較的安価に購入できますので、普段使いと防災用をかねてひとつ持っておくと安心できますよ。

大容量のモバイルバッテリー

停電時に大きな問題になるのが

”スマホの充電をどうするか”

という事です。

今回の停電時も多くの方がスマホの充電切れに困られた事と思います。官公庁や携帯会社など、様々な場所で充電サービスを行っていましたが、ラジオの情報では、いずれも長蛇の列で午後の早い時間には受付終了となってしまった場所もありました。

そのような中ですが、我が家は普段から大容量のモバイルバッテリーを使用していましたので、もちろん節約しながらではありましたが、36時間程度の停電では特にスマホのバッテリーは問題なく過ごす事ができました。

私がスマホ関連のガジェット好きという事もあり、また学生時代に鈍行列車の旅などに出たりしていたので、モバイルバッテリーも複数持っていました。

普段使用しているモバイルバッテリーのひとつが10050mAhのピンクのダンボーです♪少し重たいですがiPhoneの場合は3~4回は充電できますし、2台同時充電やiPad、MacBookの充電もできるので重宝しています。

他に荷物を少なくしたい時や短時間の外出の場合は別途4000mAhの薄くて軽いモバイルバッテリーを持って出かける事もあります。通勤などには主にこちらを使っていました。

他にも10000mAhのモバイルバッテリーとすでにご紹介したパナソニックのLEDライト付きのモバイルバッテリーがありました。更に夕方彼氏が仕事から帰ってきたら車で充電もできるので、スマホの充電については普段より控えめに利用してはいましたが、特に問題はありませんでした。

避難セット

こちらは普段から用意していたものではありませんが、停電を受けて昼間の明るいうちに準備しました。

避難セットと言ってもほとんど旅行のパッキングと一緒で、3日分程の着替えと防寒用品、洗面用品や旅行用のアメニティなどをまとめたものです。また我が家には愛犬のメロちゃんがいるので、メロちゃんのトイレシートやオムツ、ごはん、携帯用のお水の入れ物そして通帳や印鑑などの貴重品もまとめておきました。

停電が長引きどこかへ避難しなくてはならなくなった場合、暗闇の中では荷物をまとめるのも大変ですし、慌てていて忘れ物をしたら大変です。

貴重品以外のまとめた荷物と防災用のリュックを玄関近くに置いておく事で少しの安心感はありました。

お水

停電発覚後、すぐに水道の確認をしました。幸い断水はしていなかったのですぐにお風呂に水を貯め、空いているペットボトルやお茶のボトルにも水を入れておきました。

その後TwitterなどのSNSで断水がまことしやかに囁かれましたが、結局旭川市では断水はありませんでした。それでも災害時に水道が出るうちに水を確保しておくのは大切なことのひとつだと考えています。

番外編:普段から気をつけていて良かった事

車のガソリンはギリギリになる前に入れておく事!

今回の震災時、被災地から遠く離れた旭川市でも停電の影響で多くのガソリンスタンドが営業できない状態となりました。自家発電の設備があるスタンドでは”ひとり10リットルまで”などの制限を設けて給油していたそうですが、それでも長蛇の列ができていたそうです。

幸い我が家は彼氏が車通勤とは言え距離も近く、燃費の良い比較的新しい軽自動車という事もあり、ガソリンには余裕がありました。普段から給油は少し余裕を持ってするよう言っていましたが、今回の震災を受けて改めて、あまりギリギリになって給油するより少し余裕を持って給油したほうがいいね、と話し合いました。

日用品はストックがあると安心!

二人暮らし、2LDKの狭く収納も少ない我が家ですが、トイレットペーパーやティッシュなどの生活に欠かせない日用品はストックを少し持つようにしています。

過剰な在庫は収納を圧迫しますし良い事ではありませんが、適度なストックがあると安心です。我が家では大体の目安ですが、在庫が1ヶ月分を切ったら特売を狙って買い足すようにしています。

何か災害があってしばらく品薄状態が続く場合でも1ヶ月分のストックがあれば困る事は稀だと思いますよ。

カジュアルな非常食は普段から食べられるものを!

非常食として今回とても役立つな、と感じたのが、普段私があまり購入したくないカップラーメンでした。

お湯があれば食べられるので停電時でも問題ありませんし、お皿を汚さないので災害時貴重になる水も最低限の使用に抑えることができます。また特にこれからの肌寒い季節だと温かい食べ物でホッとできますし、”非常食”という意識を持って食べるものではないので、より普段の食事に近い感覚で食事をとることができます。

また災害用の非常食と異なり、普段から軽食などで食べることができるので、賞味期限を気にする必要もありません。非常食の消化などの意識なく在庫を回していくことができます。

もちろん本格的な非常食を用意することも良いことですが、あまりカップラーメンを食べないお宅でも本格的な非常食の他にお子様やお年寄りの人数分くらいは在庫を持っておくと安心ですよ。

カップラーメン以外でも今回の旭川市のように停電はしているけれど、ガスや水道は問題ない場合などにはインスタントラーメンや湯せんで温めるだけで食べられるレトルト食品なども重宝します。カップラーメンをあまり食べないご家庭は他のものを用意しても良いかもしれません。

使わなかったけど用意している防災用品

今回の北海道胆振東部地震では出番がありませんでしたが、私が用意している防災リュックの中身を少しご紹介したいと思います。

  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ(除菌できるもの)
  • 乾電池
  • ラジオ
  • 生理用品
  • 絆創膏など
  • 防寒用のアルミシート
  • カイロ
  • タオル
  • 折りたたみの水タンク
  • USB電源のLEDライト(今回買い足しました)
  • 保険証のコピー

常時リュックに入っているのはこの位です。食品はこの中には入れないようにしていますが、今回の震災を受けて防災用の食品を少し購入するか検討しています。

我が家は大人2人暮らしですので、私が用意しているものは本当に最低限のものです。小さなお子様やお年寄りがいるご家庭ではもっと必要なものも増えると思います。

私が準備しているものは100均一で購入できるものがほとんどなので、今回防災袋やリュックを作ろうと思っているけれど何から用意していいのかわからない、またあまりお金をかけたくない、と言った場合の参考になれば幸いです。

最後に

今回の地震ですが、被害が大きかった地域ではまだ多くの方が避難所で不自由な生活を送っていらっしゃいます。少しでも早く日常が戻るようお祈りし、募金など自分にできることを少しでも行っていきたいと考えています。

私が住む旭川市はもうすっかり日常生活に戻っていますが、週末に行われた”食べマルシェ”というイベントでは例年通りの盛り上がりがありつつも道内外からの出店取りやめもあり、ちょっと寂しい気持ちもありました。

北海道と一口に言っても、北海道ひとつで九州よりもずっと大きいので、被害が少なかった場所もたくさんあります。そういった場所では何もかも自粛するのではなく、北海道は元気だよ!とアピールすることで、復興に繋がっていくのではないかなと思います!

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